03
暮らしを変える
新しい住まいづくりとは?
03
暮らしを変える
新しい住まい
づくりとは?
ライフスタイルの多様化により働く場所や時間を柔軟に選択できるようになりました。
働き方の変化に伴い、人々が住まいや暮らしに求めるものも変化していきました。
三菱地所グループでは、住宅のスマートホーム化やサービスプラットフォームの整備、
マンション管理のデジタル化など様々なサービスをオンラインに集約し、居心地の良い快適な空間を提供していきます。
オンラインとオフラインが融合した住まい・暮らしづくりを進め、
豊かなライフスタイルを実現していきます。
住まい・暮らしの
「5つの取り組み」
三菱地所グループが描く、住まい・暮らしの5つの取り組みを紹介します。
- 働き方の変化への対応
- リアルなコミュニケーションによる創造的な体験・刺激を享受できるオフィスワークと、自由度が高く効率的な働き方が可能なテレワークとの両立が進む変化に対応し、住まいやその周辺に質の高いテレワーク環境を提供する。
- 住戸(共用部含む)のハード的進化
- 自宅で過ごす時間が増え住まいへのニーズが多様化するなか、これまで培ってきた「ものづくり力」を活かして、より「安心・安全」で「居心地の良い快適な空間」を提供する。
- 生活サービスへの新しい提案
- 住まいの各種設備をIoT化するスマートホームや、生活サービスを一元的に提供するサービスプラットフォームを整備することを通じて、暮らしをますます便利にするだけでなく、新しい生活スタイルを提案する。
- 管理のデジタル化(省人化)
- マンション管理の現場にもIoTやロボティクスを積極的に取り入れ、管理業務の省人化・合理化を推進し、あわせて居住者の利便性を向上させる。
- 不動産取引におけるUXの進化
- 住宅の販売・仲介においてもデジタル技術を活用した物件内覧や契約手続など、従来とは異なる新たなユーザーエクスペリエンスを通じたビジネスモデルを創出する。
FUTURE MAP
5つの取り組みの具体例とこれからの住まいの構想を紹介します。
三菱地所グループが描く未来の「街全体」、マンションなどの居住者全員が使用できる「共用部」、各居住者の「専有部(戸建て住宅)」
それぞれの、これからの住まい・暮らしを描いた「FUTURE MAP」を覗いてみましょう。